冬太り防止!年末年始に太らないための5つのコツ
こんにちは!REGUTS牛久店です!
年末年始はクリスマスや忘年会、お正月と、美味しい食事やお酒を楽しむ機会が増える季節です。
しかし、ついつい食べ過ぎてしまい、気づけば「冬太り」をしてしまった…なんて経験はありませんか?
実は、この時期に太らないためには、ちょっとした工夫で食べ過ぎを防ぎ、体重をキープすることができます。
今回は、年末年始に太らないための具体的な5つのコツを紹介します。
楽しみながら体型を維持するヒントを見つけてみましょう。
1. 飲み物を工夫する
パーティーや会食ではお酒やジュースを飲む機会が増えますが、これらは意外とカロリーが高いものが多いです。
特にカクテルや甘いリキュールは要注意。
低カロリーなお酒を選び、適度な量を楽しむことが大切です。
おすすめの飲み物・調整方法
ワインや焼酎の水割りを選ぶ。(ビールや甘いカクテルより低カロリー)
ノンアルコールビールや炭酸水で乾杯する。
アルコールの合間に水やお茶を挟むことで飲む量をコントロール。
2. 前菜やサラダを活用する
食事の最初に野菜中心のサラダや前菜を食べることで、満腹感が得られ、後から高カロリーな料理を食べ過ぎるのを防げます。
また、サラダにはドレッシングをかけすぎないよう注意することで、カロリーオフも可能です。
カロリーを抑えるポイント
食事の最初にサラダやスープを取り入れる。
野菜だけでなく、タンパク質豊富な鶏むね肉や豆類を加えることで満足感アップ。
3. 食べる順番を工夫する
高カロリーなメインディッシュやデザートを先に食べると、ついつい食べ過ぎてしまいます。
食事の順番を工夫することで、血糖値の急上昇を防ぎ、食べ過ぎを抑えることができます。
年末は気分的にも盛り上がっていたりもするので、一度落ち着いて食事をする意味でも食べる順番を意識しましょう。
おすすめの食べ方
1. 野菜やスープを最初に食べる
2. 次にタンパク質(肉や魚)
3. 最後に炭水化物(ご飯やパン)
この順番を意識するだけで、満腹感を得やすく、脂肪の蓄積を抑えられます。
4. 翌日のリカバリーを徹底する
どうしても食べ過ぎてしまった日は、翌日にリカバリーすることで体重の増加を防ぐことができます。
過剰に食べた分を翌日の活動で調整しましょう。
食べ過ぎてしまった日の翌日は一時的に体重は増えてしまいます。
しかしそれはあくまで一時的です。
その1日を切り取って落ち込んでしまうのではなく、3日間くらいを見てその間で調整できれば何の問題もありません。
ただリカバリーをしないと積み重なって体重は増えてしまいます。
リカバリーする習慣を付けましょう。
リカバリーの方法
食べ過ぎてしまった翌日は食事の量を減らす
まず朝食は軽めにしましょう。
プロテインやサラダ、スープなどの消化の良いものを選んで食べる事が大切です。
1日の活動量を意識して増やす
昨日、食べた分を調整するために活動量を増やしましょう。
散歩をする、ジムで筋トレをする、買い物に歩いて行く等をして消費カロリーを増やします。
ついつい、楽しんで日の翌日は活動量が低下しがちです。
意識して活動量を増やしていきましょう。
水分補給をし代謝を促進する
お酒を沢山飲んだ翌日は、脱水状態になりやすいです。
水分を小まめに補給をしましょう。
5. 楽しみながら「ちょい残し」を習慣にする
お祝いの席では「食べ切らなければいけない」と感じがちですが、あえて少しだけ残すことでカロリー摂取を控えられます。
すべて食べ切らなくても、場の雰囲気を楽しむことで満足感を得られます。
宴会等でカロリーを抑えるポイント
好きなものを少量ずつ取って楽しむ。
デザートや揚げ物などは1~2口を味わいながら食べる。
目の前に料理がたくさんある場合でも、一気に盛り付けないで少しずつ取る。
まとめ
年末年始のイベントは楽しく、食べることも大きな楽しみの一つです。
しかし、ちょっとした工夫で冬太りを防ぎながら、美味しい料理を楽しむことができます。
飲み物や食べる順番を意識し、翌日にはリカバリーを忘れずに行うことで、無理なく体重をキープできます。
今年の年末年始は、紹介したコツを取り入れて、健康的に楽しい時間を過ごしてみてください!