忘年会・新年会はこれで乗り切れ! 【ダイエット中でも罪悪感なく食べれる居酒屋おつまみ7選】
パーソナルジムリガッツ牛久店の菊地です。
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
年末年始は忘年会・新年会などの飲み会が多く、食生活が乱れ太りやすい時期です。
ただ、お酒と一緒に食べているおつまみをちょっと気を付けるだけで太らずに乗り切ることができます!
今回は、おつまみを選ぶ際のポイントやおすすめメニューについて詳しく解説していきます。
おつまみを選ぶポイント
低カロリーなものを選ぶ
太る原因は、基本的に摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまうことです。
居酒屋での飲み会の滞在時間は2時間~3時間くらいあるため、普段の食事よりも長時間だらだらと食事をすることになります。
自分があまり食べたつもりがなくてもお酒と一緒におつまみを摘んでいると、食べたものが積み重なりカロリーが高くなってしまいます。
そのため、おつまみはなるべく低カロリーなメニューを選ぶようにしましょう。
ビタミンB1が豊富なものを選ぶ
ビタミンB1は糖質をエネルギーとして変換するときに必要な栄養素です。
お酒やおつまみに含まれている糖質を消費するために必要な栄養素なのでおつまみからしっかりと補給しましょう。
しかし、ビタミンB1を摂取すれば糖質をたくさんとっても良いというわけではありません。
おつまみは極力低カロリーに抑えていきましょう。
ダイエット中でも罪悪感なく食べれる居酒屋おつまみ7選
枝豆
おつまみの定番メニューである枝豆は、低カロリーなためダイエット中におすすめです!
枝豆は低カロリーなだけではなく、糖質を分解するビタミンB1、脂肪を燃焼させるビタミンB2などの栄養素が豊富に含まれています。
また、アルコールの代謝を促す作用もあるので必ず注文するようにしましょう!
サラダ
サラダなどの野菜は低カロリーなためダイエット中おすすめです!
また、食事の始めにサラダなどの野菜から食べ始めることによって血糖値の上昇を抑え、体脂肪が合成されにくくなります。
ただ、マヨネーズやシーザーソースなどドレッシングが脂質が多いものだとカロリーが高くなってしまうのでドレッシング選びには注意が必要です。
低脂質なドレッシングを選ぶようにしましょう!
刺身
マグロ・カツオ・イカ・タコなど刺身は基本的に低脂質高タンパクなのでダイエット中のおつまみに最適です!
脂質が含まれていたとしてもDHAやEPAなど良質な脂質なので揚げ物などを食べるよりも良いです。
焼き鳥
焼き鳥は低脂質高タンパクなのでダイエット中のおつまみに最適です!
ただ、部位や味付けに注意が必要です。
部位はささみ・胸肉・砂肝・ハツ・軟骨などに、味付けは塩コショウにしましょう。
豆腐
大豆が原料がある豆腐も低カロリーでダイエット中におすすめのおつまみです!
また、低カロリーなだけでなく豆腐などの大豆製品に含まれるサポニンは腸で吸収した糖を脂肪として蓄積するのを防ぐ効果もあります。
漬物
漬物はとても低カロリーなためダイエット中におすすめのおつまみです!
また、漬物は乳酸菌が多く含まれているためアルコールなどで乱れた腸内環境を整えてくれます。
おでん
おでんはほとんど油が使用されておらず低カロリーなのでダイエット中に最適です!
どの具も基本的に低カロリーですが、大根・こんにゃく・卵・白滝がおすすめです。
また、温かい食べ物のため満腹感を得られやすいです。
以上、今回はダイエット中でも罪悪感なく食べれる居酒屋おつまみについてでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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